TASISEI 大成建設グループ For a Lively World 次世代技術研究所/幸手 T-FIELD/SATTE

施設紹介

CO₂収支をゼロにする
管理研究棟

上層階(3・4階)は、地場材を活かした木造構造、下層階(1・2階)にはCO₂削減や資源循環に貢献する多様な建材を採用しています。最新の高効率機器や省エネルギー・システム、AIによるエネルギーの最適制御により運用段階でのカーボンネガティブを実現します。

4Fラウンジフロア

  • 耐火木造屋根
  • CLT耐震間柱
  • 大スパン木質ユニット

3Fワーキングスペース

  • リサイクルアルミサッシ
  • 再生ガラス
  • T-WOOD® OAフロア
  • CLT積層階段

2Fエントランスホール

  • ダンボール天井
  • リサイクルアルミ
  • 樹脂製OAフロア

1Fラボエリア

  • T-eConcrete®
    (Carbon-Recycle CO₂ 固定コンクリート)

道路の未来を拓く
道路床版のラボ

高速道路や国道などの道路橋に用いられ、車両が通行する「コンクリート床版」の疲労耐久性を検証する施設です。実際の車両走行を模擬することができ、20万回~100万回以上の繰り返し走行試験を行い、開発した床版構造の疲労耐久性の検証と劣化状態の定量的な評価を行います。

脱炭素・資源循環に貢献する
コンクリートの製造ラボ

多種の原材料をプラント本体でストックでき、脱炭素や再生資材を原料に使用したコンクリートの製造に適したプラントです。このラボで製造したコンクリートは、道のテストフィールドで施工実験を行い、材料の製造から施工までの実験をシームレスに行うことができます。

原料投入 T-eConcrete®

脱炭素・資源循環に貢献する
アスファルトの製造ラボ

代替燃料 無人化製造

CO₂を固定した素材を用いたアスファルト混合物や代替燃料を用いた製造実験、DX技術を用いた品質管理の省力化など、操業運転中のプラントでは行うことが困難な実験を行います。製造したアスファルト混合物は、道のテストフィールドで施工実験を行い、材料の製造から施工までの実験をシームレスに行うことができす。

脱炭素舗装技術の実証舞台
道のテストフィールド

アスファルト/コンクリートの製造ラボで製造した舗装用材料やDX技術を用いた舗装の施工実験を行います。

舗装材を見て体感できる展示フィールド
ショーパーキング

駐車場をはじめ敷地内に20種類以上の新素材を敷設しています。それぞれの舗装の質感や機能性を体感することができます。

ラボを結ぶ回廊

ラボを結ぶ回廊

敷地内には円形に配置した見学者回廊を設け、四季折々の植生や水辺環境を巡りながら、自然との共生を体感できます。研究所の理念を空間全体で表現し、訪れる人々に環境への気づきと学びを促す設計となっています。